VR(ヴァーチャリアリティ)と聞いてもいまいちピンとこない人は多いと思いますが、「最後の映像革命」とまで言われるVRは確実に世の中に浸透してきています。
現に2016年11月より大手配信サイト「DMM.com」からアダルトVRの配信が開始され、1ヶ月で20万本以上がダウンロードされました。
2D・3Dの良さはそれぞれですが、VRでのアダルト動画を体験して想像以上の衝撃を受けた私なりのこれまであった普通のアダルト動画との違いを含め、メリットやデメリットを説明しておきます。
また、アダルトVRを視聴したことがない人の為に、通常のアダルト動画(2D)とVR(3D)の違いなども紹介しておきますので参考にしてください。
コンテンツ
普通(2D)のアダルト動画
2Dとは普段から見ているTVと同じように平面の映像のことを指してますが、これまでは2D映像が当然で3Dというと映画館やゲームセンターでしか体験できないものでした。
2Dの場合は「映像が飛び出してこない」というのが一般的な理解かと思いますが、通常2Dの映像は1つのレンズで撮影されており、これは片目で見た映像を撮っているということになります。
目が2つある人間にとって実際に見たときの映像の角度が微妙に左右違って見えているのです。その為、リアリティを追求したとき、どうしても限界があるのがこれまでのアダルト動画でした。
2D映像のメリットや特徴
映画館などによく行く人は分かると思いますが、3Dと比較すると2Dのほうが価格が安いというところに最大のメリットと感じる人が多いと思います。
映画に関しては予算の規模から邦画でのVRが難しいため、これからもまだまだ2D作品が多く発表されますし、ヒューマンドラマやラブストーリーに関しては2Dでも充分に楽しむことができると思います。
しかし、映画・ゲーム・AVに関してはVRのほうが遥かに楽しめる作品が多くなってくることは確かで、株式会社スクウェア・エニックスがPlayStation4用ソフトウェアとして発売した「FINAL FANTASY XV」でその凄さを体感した人も多いのではないでしょうか。
VRで見るアダルト動画はどう違うの?
VRの映像技術は「最後の映像革命」とまで言われているのですが、VR動画の凄さは「没入感」のレベルがこれまでの動画と全く違うところにあります。
没入感とは映画やゲームなど動画に入り込んでいる感じや浸っていることを指しており、この没入感があることで「映像のリアリティ」が格段に増します。
画質に関してはブラウン管から影響・プラズマ・4Kと発展してきましたが、それとは全く違った前後の動きというのを感じれるようになったことでリアリティのある映像が楽しめるようになりました。
体験してこそ伝わるアダルトVRの魅力
私が受けたような衝撃を全て言葉で伝えようとすると非常に難しいのですが、事前にある程度の知識と経験を持った私が見ても、これまでにないレベルの驚きと感激を味わいました。
特に驚いたのは「騎乗位」や「フェラ」の時の没入感で、手を伸ばせばそのAV女優に触れるんじゃないか?と思ってしまったほどで、手を動かすのを辞めて動画に集中してしまいました。
これまでも雑誌などで「VRでアダルトを見ると実際の女の子はいらなくなる」というのを見て、「バカ言うなよ」と思っていましたが結果的に私もVRにどっぷりをハマってしまったのです。
アダルトVR動画を見た人の口コミは?
私が感動したと言っても伝わらない部分もあると思うので、実際にアダルトVRを見た人たちの口コミを紹介しておきますので、参考にしてください。
これまでも私が目の前でVR動画を体験してもらった人は100%と言って良いほど、大きなリアクションを見てきましたが実際に見た人達もこういった意見が多いようです。
まとめ
2Dで見るアダルト動画とVRで見るアダルト動画の違いを紹介しましたが、やはりVRは体験してみないと分からない凄さがありますので、まだ体験していないという人は1度体験してみるのが1番でしょう。
これまで無数のAVを見てきた私でもVRにハマってしまい数百本も視聴してしまいましたので、未だ体験していない人の最初の衝撃というのは計り知れないと思います。
しかも、アダルトVRはスマホ1つとゴーグルがあれば簡単に体験できますし、ゲームと違いコストが最小限で済むので「VR入門」として良いジャンルになっています。