「VRで見たアダルト動画は凄い!」というのをSNSや口コミでもよく見かけるようになってある程度の時間が経ちましたが、視聴方法やVR(ヴァーチャルリアリティ)についてきちんと理解している人は少ないように思えます。
最後の映像革命とまで言われているVRですから、その技術を体験しないのは非常にもったいないですし、経験するなら早いほうが良いとVRを経験した私には断言できるのですが・・・
視聴方法が分からない・何を持っていれば良いの?という意見をよくもらうので、超簡単にアダルトVR動画を視聴する方法を紹介しておきます。
コンテンツ
アダルトVR視聴に必要なものは?
まずはじめにアダルトVRを視聴する際に必ず必要なものが以下の3点になっており、これらがないとVRでの動画視聴はできませんので覚えておきましょう。
- デバイス(スマホ・PC)に対応したHMD(ヘッドマウントディスプレイ)
- 再生用アプリ(プレイヤー)
- 視聴するVRコンテンツ(エロ動画)
基本的にこの3点があれば問題なくアダルトVRの視聴が可能になるのですが、VR未体験の人は意外とこの事実を知らない人が多いようです。
しかも、国内のアダルト動画配信サイトの場合はサイト内からHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の購入ができたり、推奨する再生アプリがダウンロードできるので、手間がかからないのも特徴です。
スマホで見るアダルトVR動画
アダルトVRを見る際に選択肢としてパソコンかスマホで準備するべきHMD(ヘッドマウントディスプレイ)が変わってきますが、アダルト動画の視聴であればスマホのほうが簡単かつ利便性にも優れています。
ここでは簡単にスマホで視聴する際とパソコンで視聴する際の違いなどについて説明しておくので理解しておきましょう。
スマホでアダルトVRを視聴するメリット
スマホで視聴する際のメリットはどこでも視聴できる点にありますが、コンテンツをスマホ内で管理したい(バレたくない)人にもおすすめです。
スマホ装着型のHMDは安価なものであれば段ボール素材でできた「カードボード」といわれるもや「ハコスコ」などがあり、Amazonでも1,000円未満で購入が可能ですからコストも最低限に抑えることができます。
しかも「AVVR」などは送料のみでカードボードを送ってくれるサービスなどもありますから、初期費用をほとんどかけることなくアダルトVRを体験できます。
PCでVRを視聴するデメリット
アダルト動画の視聴はPCでする人も多いと思いますが、VR動画をPCで視聴する場合、デバイス(PSVR・HTC vive)などとPCを有線接続する必要があります。
PC対応のHMDになると大体5万~といった金額になってしまいますから、VRを体験してみたいという人やアダルトVRを見てみたいという人にとっては金銭的な負担が大きくなります。
しかも、スマホと違いPCの画面を見られたらアダルト動画の視聴をしていることもバレてしまいますから、HMDを装着して動画に集中することが難しいというデメリットもあります。
もちろん、ある程度ハイスペックなPCも必要になりますし、簡単にVR体験をするというわけにはいかなくなるので、金銭的に余裕がない人や少しでも早くVR動画を見たいという人はスマホのほうが良いでしょう。
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)とは
PSVRの登場で日本でも広く知られることになったHMD(ヘッドマウントディスプレイ)ですが、他にも「Oculus Rift」「HTC Vive」「Samsung Gear VR」が有名なところです。
これから家庭用ゲーム機と同等に普及するといわれているHMDですから、1人1台というようにスマホ感覚で誰もが持つ日もそう遠くないような気がします。
価格はピンきり上記で述べたものは比較的高価なものになりますが、素材などによっては安いものもあるのでVRを体験したいだけなら安価なものでも充分です。
iPhone・Android対応で選べる価格帯
スマホをセットして視聴できるHMDとしておすすめするのは「Gear VR」なのですが、Galaxy S6、S6 Edgeを持っていないといけませんし価格も10,000円前後してしまいます。
安価なものでしたら画像のような「VOX+ 3DVR ゴーグル ヘッドマウント用 ヘッドバンド付き」といったものがあり、Amazonでも人気があり評価も高いものが大体2,000円程度で購入できますから、コストも安く済ますことができます。
もしくは段ボール素材のハコスコなどは1,000円もせず通販などでも購入できるので、まずVR体験するのに高価なHMDは必要ないと思いますが、オナニー目的であればヘッドバンドが付いているものを購入しておいたほうが両手が空くのでオススメですww
再生アプリ(プレイヤー)をインストールする
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)にスマホを装着しても動画を再生する為の「再生アプリ」が必ず必要で、動画をVRとして写し出す為にはアプリがないとできません。
「どんなアプリをダウンロードすれば良いの?」と思うでしょうが、ほとんどのアダルトVRサイトにはサイトが推奨しているアプリがあるので、購入先のサイトから無料でダウンロードできるようになっています。
無料で利用できる再生アプリ
DMMやAVVRといったアダルトVR動画サイトには無料でダウンロードできる再生アプリがあり、その場で簡単にダウンロードすることが可能です。
App StoreやGoogle PlayでもVR再生と検索するといくつも無料アプリが出てくるので、自分が使いやすいアプリを見つけるのも良いでしょう。
基本的には再生アプリで使用できるのは「iPhone・スマホに保存された動画」となりますから、本体やSDカードなどの容量には注意しておきましょう。
アダルト(エロ)VRの動画コンテンツ購入方法
通常のアダルト動画をVRで視聴することが出来ませんので、アダルトVRを視聴したい場合はVRで製作されたアダルトコンテンツが必要になります。
現在、国内では4つのアダルト動画サイトがありほとんどの人がいずれかのサイトで視聴しているので、名前を知っておきましょう。
アダルト動画は海外ものや無修正だと危険性も高いので、国内で安全性の高いサイトが安心して使うこともできます。
DMM(DMM.com)
国内どころか世界最大ともいわれる「DMM.com」はVR配信が後発であったにも関わらずアッという間に他のサイトの配信数に追いついてしまいました。
ダウンロード本数も開始1ヶ月で20万本突破とVRの注目度の高さも伺えますし、コンテンツ数やこれまでの実績から考えると他の追随を許さないほどです。
もちろん、VRだけでなく幅広いジャンルの動画を扱っているので、会員登録をしておくのに損はありませんし、無料登録ができるのも良い点で私自身も多く利用させてもらっています。
AVVR(AVVR.jp)
2016年8月にオープンした「AVVR」はコンテンツの質とAV女優のレベルが高いことで知られており、クオリティの高さなら現在あるサイトの中では1番ともいえます。
人気AV女優の起用でハズレ作品が非常に少なく、VRの撮影にもなれているので安心して購入できますし、会員登録も無料でできます。
iPhone・Android対応の再生アプリもあり、送料のみでHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を送ってくれるキャンペーンなどもやっているので、手間と初期費用がかかりません。
HBOX(HBOX.jp)
アダルト総合サイトとしてDMMに引けをとらないともいえるのが「HBOX.jp」で、VR動画以外にも普通の2Dのアダルト動画やアダルトコミック、ゲームやアプリなどアダルトに関するものであれば何でも揃っています。
無料登録でサンプル動画の視聴もできるので、購入前に確認もできて失敗が少ないでしょうし、再生アプリもあるので手間がかかりません。
HBOXは自社メーカーでVR動画の撮影もしているので、今後もアダルトVR市場の中で大きなシェアを占めるサイトだと思います。
Adult festa VR(アダルトフェスタ)
「Adult festa VR」は国内でも1番最初にVR動画の配信を開始したサイトで、既に400本以上のタイトルを配信しています。
Adult festa VRの最大の特徴は「+1D」という、オナホと動画の連動をさせて動く機能がついており、グッズと映像がシンクロするバーチャル体験が可能です。
これは想像以上にオナニーライフを充実させてくれるので、ワンランク上のオナニーをしてみたいという人にはおすすめです。
まとめ
アダルトVR動画を視聴する方法と手順を簡単に紹介しましたが、VR入門としてもアダルトVR動画の視聴は非常に簡単で入りやすいです。
最初はよく分からないこともあると思いますが、意外と簡単なのでHMDを手に入れたらサイトで見たい動画を見つける、アプリをダウンロードするといった手順でやってみて欲しいと思います。
今後は更に配信サイトも増えるでしょうし、コンテンツ数も充実していくので新たに動きなどがあれば報告したいと思います。