VRって何?エロ動画をヴァーチャルリアリティで見るには?

はじめてAVを視聴したときのことは覚えているでしょうか?今ではネットで普通に見れるアダルト動画も以前はVHS(ビデオ)で見るのが普通で、アダルトビデオの登場によってVHSが一般家庭にまで普及しました。

私の場合はじめて見たAVが友人宅で見たVHSの無修正動画で、違法に10,000円ほどで販売されているものでしたが、初めてAVを見た衝撃は凄く大人になった今でもはっきりとその時のことを覚えているほどです。

しかし、アダルトVRをはじめて体験したときはその衝撃を超え感動しました。せっかくこういった技術があるなら「見ないと損!!」というのは間違いないので、アダルトVR動画をまだ視聴していない人の為に「VR」の紹介をしておきます。

VRの基礎知識

VRに関してほとんど知識のない人はVR(ヴァーチャルリアリティ)とはどういったものか理解しておく必要がありますので簡単にで良いので把握しておきましょう。

VRはバーチャルリアリティの略称で「仮想現実」を意味しており、これまでの普通の動画では感じることができなかった実体験を体感しているような感覚を味わうことができます。

簡潔に言うと360度見れる「映画館の中心に1人で降り立つような感覚」をVR用HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着して動画を見ることで、体験することができます。

オバマ氏も驚いた最後の映像革命の技術

2016年は「VR元年」と言われており、VRに関するゲーム・動画・アプリなどの動向を注目している企業が多く注目が集まっていました。

ドイツで行われた産業技術展示会ではドイツのメンケル首相と会場を訪れたオバマ氏がスマートフォンを使ったGoogle CardboardタイプのデバイスでVRを体験しました。

このときの「印象的な技術だ」というコメントがニュースなどで話題になり、「最後の映像革命」とまで言われているVRがより一層注目が増しました。

アダルトがVR映像の特徴を最大限活かす

3D映画を見たことがある人なら分かると思いますが、目の前に恐竜が迫る・ゾンビが近寄ってくるといった部分になると立体映像の凄さが増すのをご存知かと思います。

アダルト動画になると普通の映像とどう違うのか?というと、女の子との距離感がリアルになることであたかも「女の子がその場にいる」ような感覚になり「没入感」が増します。

これがテレビ画面やPCを見てオナニーをしているときとは明らかに違いところで、より満足度の高いオナニーができるようになるのです。

そして、この結果「VRの登場で現実のセックスは必要なくなるのでは?」と言っている記事や意見が増えているのです。

VR動画を視聴するのに必要なものとは?

VRの体験は一昔前まで大型のゲームセンターやアドベンチャー施設でしか体験することができませんでしたが、現在では以下のものさえあれば自宅でも体験できるようになりました。

  1. コンテンツ(ゲーム・動画など)
  2. デバイス(スマホ・PC等)
  3. 再生用アプリ
  4. HMD(ヘッドマウントディスプレイ)

以上の4つがあれば誰でも簡単に体験できるようになり、ただ体験するだけであればHMDに料金が必要なくらいでほとんどお金をかけることもなくVRの世界観が体験できるようになりました。

VR動画を見るまでの手順

VR動画を見るのに、1番簡単で必要な手順を紹介します。

  1. 「VRゴーグル」を購入する
  2. スマホに「アプリ」をインストール
  3. アプリに見たい「VR動画」を入れておく
  4. ゴーグルに「スマホ装着」

手順としてはこれだけなので非常に簡単ですが勘違いしている人が多いのが、VRで撮られた動画を再生するだけで視聴できる・・と思っている人が多く、それには注意が必要です。

「Youtube」などにあげられている動画はVRに対応できるようになりましたが、ほとんどの場合はVRで見れるようにするための「再生アプリ」が必要なので注意しておきましょう。

まとめ

人それぞれに性癖があり頻度も違いますが、より気持ちよくオナニーをしたいという願望は人間にとって永遠に薄れることがないことだと思います。

そんな中、革新的に登場してきたアダルトVRはオナニーライフの満足感を高める最高の技術ではないでしょうか。

まだ体験をしていない人はこれを機に体験したほうが絶対に良いでしょうし、乗り遅れないうちに1度VR動画でアダルトを見ておきましょう。